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| 比高差450mにもおよぶ尼巌山、しかもところどころに断崖絶壁の岩場が。こりゃ大変そうな山だ・・・。 |
麓の善徳寺から進軍開始。しかし真下から見上げると、覆いかぶさって来るような迫力が。覚悟を決めて、いざ。 |
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| 山腹のところどころには古墳があります。この地方ではこうした高い場所に古墳を設ける例が多いようです。 |
いよいよ登りは厳しい岩場に。踏み跡がはっきりしない場所もあるので、ルートの見極めは慎重に。 |
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| 見晴らしの良い岩場で一服。目の前には海津城、鞍骨城や城下町・松代の街並みなど、歴史ロマンのパノラマが広がります。 |
こちらは海津城を望遠。平城の海津城、いざとなったらこの山に逃げてくるつもりだったのかもしれません。 |
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| 中腹の平場にあった立派な石積み。木戸でも設けられていたのでしょうか。険しい道はまだまだ続く・・・。 |
やっと城域らしい場所へ。ここは先端にあたるW曲輪。 |
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| W曲輪から見上げる山頂付近の切岸。どんな山でも不思議と切岸というのはハッキリわかるものです。 |
いよいよ本格的な遺構が見え始めます。これは尾根を断ち切る堀2、深さは最大5mほど。しかしこの山に堀切が必要なのか・・・? |
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| 北側の支尾根に設けられた堀3。V字型の竪堀で、堀1、堀2と接合します。ある意味、遺構面では最も面白い場所ではあります。 |
一応曲輪U、Vなどとしましたが、山の上はあまり満足に削平もされておらず、自然地形に限りなく近い状態です。 |
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| 堀4は岩盤を断ち切った豪快なもの。深さは3m程度ですが、この岩盤をゴリゴリ掘るのは大変だったでしょう。 |
主郭手前の堀5、6の二重堀切を見る。こちらは堀切といっても尾根を完全には分断しておらず、櫓か木戸を設けるためのものとも思われます。 |
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| 主郭手前の二重堀切に挟まれた櫓台風の高まり。南側を通路が通っているため、本来はここに木戸が設けられていたものと思います。 |
いよいよ主郭。ここはきちんと削平されています。潅木が多く、眺望はイマイチ。 |
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標高780.9mの三角点。約一時間半、とうとう来たぞ〜!周囲には狼煙にでも使われたものか、石で囲まれた枠状の遺構などもあります。 |
主郭南側の腰曲輪にわずかに残る石積み。周囲には崩れた石塁らしいものも転がっており、本来はもっと石積みが多かったかもしれません。 |
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主郭南側の腰曲輪。この方面に搦手があったらしいですが、この先は断崖絶壁でルートがよくわかりません。 |
断崖絶壁の先端から足許を覗いてみる。ヒュ〜、これはキてる・・・。こんな山で攻防戦を繰り広げた人々の苦労を思わずにはいられない。 |
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奇妙山との尾根を断ち切る堀7。堀と言っても尾根続き側はほとんど掘られておらず、「切岸の壁」という方が適切な表現かもしれません。 |
奇妙山へと続く尾根筋は巨岩がゴロゴロ。 |